伝統的な越前漆器に、子馬が駆けている様子が描かれたスタイリッシュな漆椀です。お祝いの贈り物にも喜ばれます

日本人は古来より、暮らしの中で漆（うるし）と深く結びつき、1500年の歴史と共に受け継がれ、こよなく愛してきました。

福井県越前にて国産のケヤキで作られた碗に、伝統的な本漆を塗り、モダンなデザインをほどこしてアートに昇華させたamabroの「WAN」。

美しい光沢と奥深い色目の優雅さや、堅牢性が越前漆器の特徴です。

碗の内側は朱色が美しく、子馬が一週に渡って駆けている様子が描かれています。 内側の底には三十丸の模様があり、表と内側のコントラストが美しい一品です。

日常的に使っても、お祝いの席やおもてなし用にも。また贈り物にもおすすめです。 様々なシーンのアクセントにもお楽しみいただけます。

卓越した伝統技術が凝縮された本物ならではの美しさ、手触りをご堪能ください。

塗り： 外刷毛目、内は朱の下塗りの上に透漆
柄： 金紙の蒔絵
縁： 手描き天金
底： 黒目はじき、A 部分は金蒔絵手描き