重厚感のある平唐組を、
繊細なグラデーションカラーで仕上げた
高級感漂う帯締め。
平唐組は、組目の交差を外へ出しながら組む角台の代表的な組み方で、やや肉厚なのが特徴です。
しっかりとしたコシのある感触で、伸縮性に優れている為結びやすく、体の動きに合わせしっかり支えてくれるのが特徴です。
一度締めたら緩みにくく、ギュッと小気味よい絹鳴りの音がします。
片方だけに入れた美しいグラデーションは、締めた時にアシンメトリーになり、コーディネートのアクセントになります。
思わず目を奪われるような繊細なぼかしが、帯回りに上品な華やぎを与えてくれることでしょう。
アイボリー、フロスティブルー、シャンパンには、さり気なく細めの銀糸が所々に入っており、セミフォーマル用としてもお使いいただけます。
帯締め【正絹 平唐組ぼかし】バリエーション