ひそかなブーム「金継ぎ」の魅力

近年、日本のみならず、世界中から注目されている「金継ぎ」は、
割れたり欠けたりしてしまった大切な器を漆で継ぐ、日本の伝統技術です。

通常であれば、割れてしまいもう使用できなくなった器が、 ただ修復するされるだけでなく、 金継ぎを施すことで、より一層美しい魅力が生みだされます。

日本独自の物を大切にする文化から生まれた「金継ぎ」は、 修復後の美しさにも芸術的な価値を見いだされ、 近年ますます人気が高まっています。

派手に欠けてしまったお皿

こんな風に割れてしまった大切にしていたお皿、皆さんならどうしますか?
ここまで割れてしまうと、もう諦めてしまう人がほとんどではないでしょうか?
しかし、金継ぎの技法を使えば修復することはもちろん、これまでとはひと味違ったまた美しい魅力のあるお皿に生まれ変わります。

金継ぎで修復したお皿

金継ぎの基本的な手順は、割れた部分に漆を塗って乾かし、表面を削ります。
これを何度か繰り返し、最後に金粉で装飾をします。漆の扱いや、漆が乾くのに数週間かかるなど、大切な器であるほど、初心者が挑戦するのは少し難しそうな行程も。

しかし、最近では、本漆を使用しない「現代風金継ぎ」と呼ばれる方法があります。
漆を使用しないので、かぶれの心配もなく、1日で完成するという点も、初心者が気軽に挑戦できる嬉しいポイントです。

現代風金継ぎでは、割れた器は、金継ぎ用に用意した特別な接着剤でくっつけます。その後、穴や隙間をパテやペーストで補修して、その上から装飾を施します。

レッスンスタジオWAnocotoでは、この「現代風金継ぎ」が学べる1dayレッスンを開講しています♪
割れたり、欠けたりした器をいくつか持参して参加できるこのレッスンでは、割れ具合によってどのように修復したらよいかをお一人ずつ講師がアドバイスをいたします。

レッスンに参加した方が実際に修復した器

これまでのレッスンで、全くの初心者の方が修復した器がこちら!
どれも、修復前よりも味わい深い美しい器に生まれ変わっています!

壊れても捨てられずにいる大切な器、ありませんか?
現代風金継ぎで、壊れた器に新しい美しさを施しましょう!
壊れた器は無いけど、金継ぎ体験をしたい!という方には、レッスン当日に器を購入することも可能です。


着物屋くるり 公式通販サイト - スタイリッシュな着物と帯のセレクトショップ