【東日本大震災から10年】東北のものづくり展始まりました!
こんにちは。
昨日より始まりました【東日本大震災から10年】東北のものづくり展。
たくさんの参加ブランドさんにより店内がとても賑やかになっております。
そして初日からお越しいただいた皆様ありがとうございました!
昨日は宮城県気仙沼の「たかはしきもの工房」よりアドバイザーにいらしていただき、気になる商品の使い方や豊富なサイズ展開の中からお客様にぴったりなサイズをご提案するご相談会1日目でした。
まずスタッフが驚いたのはその豊富な商品量。
たくさんお品物を作られていることは知ってはいたものの、きものブラやスリップひとつとっても細やかなサイズ展開に驚きです!
ひとりひとり、体型は違うから。素材や使い心地にこだわり「きものを やさしく たのしく おもしろく」従来の発想にとらわれないものづくりは、着る人を想い寄り添った身体に沿う補整具です。
使い方やサイズ感など、気になってはいたけど、どれが自分に合うか分からないという方にはアドバイザーの方のご試着ご相談会がオススメです!
①たかはしきもの工房無料ご試着相談会
開催日時:9日(火) 11:00〜18:00
※予約優先制
たかはしきもの工房のアドバイザーが気になる商品の使い方、豊富なサイズ展開の中からお客様にぴったりなサイズを教えてくださいます。
《こんな方におすすめ》
・試着したい商品・気になる商品が決まっている方
・ご自身の補正でどこを直したいか具体的に分かっている方
【東日本大震災から10年】東北のものづくり展その他ご参加ブランドのご紹介
お取り扱い期間:2021年3月5日(金)—3月14日(日)
国内最北の織物産地である山形県米沢で、100年以上の歴史の中で生まれた「季織苑工房」。紅花紬、その他草木染、紙布帯、御召など米沢の多様な織の世界をお楽しみくださいませ。
お取り扱い期間:2021年3月5日(金)—3月14日(日)
日本三大刺し子の一つである「こぎん刺し」。
江戸時代に藩令により農民は麻を着用していましたが、寒さ厳しい青森の地。その麻生地の保温・補強を目的に「刺し子」は使用されておりました。
そんな変わらぬ手仕事や工芸の美しさと温もりが、手に取るだけで自然と伝わるようなお品ものをお取り扱いいたします。
お取り扱い期間:2021年3月5日(金)—3月14日(日)
青森の伝統的な刺し子の技法の「こぎん刺し」を用いて鼻緒を制作されている「夏次郎商店」。 左右別々で選ぶスタイルの「いぱだだ」鼻緒。片方ずつ、お好きな鼻緒を組み合わせてご自分だけの一足をつくってみませんか。
皆さまのご来店お待ちしております。
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