【東日本大震災から10年】東北のものづくり展~夏次郎商店のご紹介~

明後日3月5日(金)よりWAnocoto monoにて【東日本大震災から10年】東北のものづくり展を開催いたします。

2011年3月11日に発生した東日本大震災からもうすぐ10年が経とうとする今、改めて私たちにできること、役に立てることがあるはずだという想いから開催にいたりました本企画。

ご参加くださるブランド4つ目は夏次郎商店です。

夏次郎商店

お取り扱い期間:2021年3月5日(金)—3月14日(木)

青森県青森市ご出身の作家がおひとりで製作するのは、左右ちぐはぐデザインのこぎん刺し鼻緒。

カラフルな色合いと異なるこぎん刺し模様のモドコの組み合わせは愛らしく、こぎんが映えるよう太めの鼻緒は挿げると凛々しさを感じます。

「どの組み合わせで挿げようか」とアレコレ悩む時間の楽しさは左右異なるデザインの鼻緒だからこそ。
出来上がった自分だけの一足の特別感やトキメキは別格です。

 

今回は挿げる台に草履と下駄どちらもご用意させていただきました。

草履
台受注生産(素材:合皮/サイズ:S〜LL/お渡し:4月中旬)

 

下駄
台現品のみ(素材:各種/サイズ:S〜LL/お渡し:3月下旬)

 

大変光栄なことに、夏次郎商店の鼻緒を着物屋で展示するのは今回が初めて。

明後日よりはじまります貴重なこの機会を、どうぞお楽しみにお待ち下さいませ。


お取り扱い期間:2021年3月5日(金)—3月11日(木)

たかはしきもの工房

「きものを やさしく たのしく おもしろく」をスローガンに、従来の発想にとらわれない着物を着る人にとことん寄り添ったきもの肌着や補正具などを中心に多数開発されている「たかはしきもの工房」。 当日はすべてのお品ものをご覧いただける上、ご試着サンプルをご用意しております。

「たかはしきもの工房無料ご相談会」
「和のレッスンスタジオWAnocoto岡田先生による『イチから見直す補正集中講座』 」のご予約も受付中です。


お取り扱い期間:2021年3月5日(金)—3月14日(木)

季織苑工房

国内最北の織物産地である山形県米沢で、100年以上の歴史の中で生まれた「季織苑工房」。紅花紬、その他草木染、紙布帯、御召など米沢の多様な織の世界をお楽しみくださいませ。


お取り扱い期間:2021年3月5日(金)—3月14日(木)

弘前こぎん研究所

日本三大刺し子の一つである「こぎん刺し」。
江戸時代に藩令により農民は麻を着用していましたが、寒さ厳しい青森の地。その麻生地の保温・補強を目的に「刺し子」は使用されておりました。

そんな変わらぬ手仕事や工芸の美しさと温もりが、手に取るだけで自然と伝わるようなお品ものをお取り扱いいたします。

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