正絹絽名古屋帯【墨流し】近日登場!

伝統技法「墨流し染め」で染めた
うっとりするほど美しい逸品です。

日本最古の染色技法のひとつとされる「墨流し染め」は、熟練の職人さんの緻密な手作業によって生み出されます。 

墨流し染めは「瞬間の染め」と言われます。水面の動きを一瞬で絹地に写し取る染色法なので、二つと同じものができません。

水面上に顔料の色を浮かせ、くし型の刷毛を使って、表面張力を利用しながら、波紋を広げるように模様を描いていきます。 

この揺らめく水の幻想的で美しい波紋を、瞬間的に絽の帯地に記憶させるように写し取るという、秒単位の手作業で染めていきます。

一瞬のちょっとした手の動きが、そのまま模様になってしまうことから、ある意味で失敗が許されない染めでもあり、職人の確かな技術が問われます。 

この「墨流し染め」は、熟練の技を持つ京都の染工場に制作を依頼しました。

墨流しの模様の美しさが映えるよう、あえて色使いを青磁と瑠璃紺の二つの色に絞り、矢羽根文(やばねもん)のような大胆な柄行き表しました。 

二つの色合いが混ざり合う寸前のところで留め、つかず離れずの粋な風情が感じられるような意匠にしました。

初夏から秋口にかけて楽しみたい、爽やかさと涼やかさのある上品色で表された波紋は、着姿に洗練されたスタイリッシュな印象を醸し出します。

【墨流し】の帯地には、適度な張りとシャリ感のある手触りの、正絹の駒織りの生地を採用しました。 

適度な張りとコシのある地風が特徴で、帯を締めたとき、くたっとならずに綺麗な形を保てます。

前帯は関東巻き・関西巻きでそれぞれ表情が異なりますので、お召しになるその日のお着物によって、着こなしのイメージを変えることができます。

暖色系・寒色系を問わず、様々な色合いのお着物に合わせやすく、装いに端正でこなれた印象をプラスしてくれます。

日本の歴史ある染織工芸の中でも、最古の技法の一つとして数えられる「墨流し染め」で染められた、うっとりするほど美しい逸品です。

自信を持っておすすめできる一本です。 
ぜひお手元にて存分にご堪能頂ければ幸いです。

近日登場致します。お楽しみに!
» くるり 正絹絽名古屋帯 【墨流し】

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