Vol.1 東京タワー

「東京タワーって、10年以上昇ってないなー」とある日突然、友人が言った。そういえば私も、東京タワーに昇ったのって小学校の遠足以来だということに気がついた。かれこれ20年も昇ってないことになる。

東京の街も、20年も経っていれば、そうとう景色も様変わりしているはず。2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催を間近に控えた今、東京がどんな街に進化したのか、上空から確認しておこう。ということで、どうせならゆったり風流に浴衣でも着て、久しぶりに東京タワーに昇ってみようという話になった。

「下から見上げると圧巻だねー。」

高さ133mのタワーは、首の角度を最大限にして見上げなければ、てっぺんまでは見えません。
展望台からの景色が楽しみです。

エレベーターに乗り、わずか45秒で高さ150mの大展望台へ。

扉が開くと目の前いっぱいに広がる大パノラマ!

ぐるりと一周したら、レインボーブリッジや新宿の高層ビル、遠くには富士山も見えます。

高いところが大好きな私。
「東京タワーといったら、ガラスの床だよね!」

「えぇ~、私ちょっと怖いかも。。」
友人は少し苦手そうだったけど、ここでしか見られない景色。
見ておかなくてはもったいないですよね。

東京タワーでは毎年恒例の‘天の川イルミネーション’というイベントがあり、夜になると大展望台の中が真っ青な光の空間になるんです。

「せっかくだし、夜景も見ていこうよ。」

「じゃあ、コーヒー飲みながら休憩しようか。」

東京を見下ろしながらのお茶時間。スイーツも食べちゃおうかな。

昼間とは全く違う景色に感動です。時折現れる流れ星が窓ガラスに映り、美しく幻想的な世界でした。皆さんも期間中に、是非訪れてみて下さいね。

「子供の頃に見た景色より、高層ビルがたくさん増えているね。この先も変わっていくのかな~。」

「これからは、毎年見に来ようね。」

大人になってから久しぶりに昇った東京タワー。「あのビルって、子供の頃にあったかな?」なんて、昔の思い出を語り合いながら、いつまでも眺めていたい素敵な景色を堪能できました。驚いたのは、来館中の訪日外国人観光客の方々から次々と記念撮影をせがまれたこと!こんなに喜んでもらえるなんて、嬉しい気持ちになりました。着物を着ることが「おもてなし」になるんですね。

着物で出掛けると、色んな出会いがあるんですよね。

 

 

東京タワー
1958年の完成以来、東京観光のシンボル。天の川イルミネーションに続き、6月16日(金)からは、夏のプロジェクションマッピング「SUMMER LIGHT FANTASIA」がスタート。涼しげな空間演出でお客様をお迎えします。

〒105-0011 東京都港区芝公園4丁目2−8
TEL/03-3433-5111
営業時間/9:00~23:00

公式HP
https://www.tokyotower.co.jp/

 


浴衣:【白百合】薄香色/ファブリック帯:【ジュエル】ライトブルー/三分紐:【耳付昼夜】白雪/帯留【色のしずく】浅縹

浴衣:【宵の秋草】白花色/半幅帯:【正絹博多】はまなす色/泡玉付き三分紐:杜若色

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