どこから見ても絵になる麻半幅帯【有松鳴海絞】はとても贅沢な一本です。

どこから見ても絵になる完成された意匠。
伝統職人技法で染められた贅沢な半幅帯。

有松・鳴海絞り(ありまつ・なるみしぼり)は、愛知県の有松・鳴海地域を中心に、400年以上もの間、大切に受け継がれてきた伝統的な染織工芸です。 

江戸時代、東海道を往来する旅人がその美しさに魅せられ、故郷へのお土産にと争うように絞りの手拭・浴衣などを買い求め、これが街道一の名産品となり、その繁栄ぶりは、北斎や広重の浮世絵にまで画かれました。

麻半幅帯【有松鳴海絞】は、藍と白とでスッキリと表された大胆な絞り染めと、麻の素材感が魅力の半幅帯です。 

うら面は、未晒しの麻糸を織り上げた麻生地を使用。無地ですが、地風に存在感があるので、どちらの面もおもてにして結ぶことができます。

すべての工程がほぼ手作業によるため、非常に手間と時間を要することで知られる有松鳴海絞り。 

贅沢にも、熟練の職人さんに依頼して「折縫い絞り(おりぬいしぼり)」と「竜巻絞り(たつまきしぼり)」を組み合わせて、斜め縞に染めていただきました。

「折縫い絞り」は、生地を柄に沿って糸で縫い、生地をギャザーのように縮ませて絞ります。また、「竜巻絞り」は、生地にひだを取って棒状に巻き上げて絞ります。 

二種類の絞りの技法を交互に繰り返し、まさに気の遠くなるような作業を経て、この味わい深く美しい染め物が仕上げられていきます。

人の手により生み出される、にじみやゆらぎのある絞りの柄は、一つとして同じものがない独特の模様です。 

確かな技術に裏打ちされた伝統ある有松鳴海絞りの技法で染められた半幅帯を締めると、着姿は一気に洗練されたものになります。

正面から、後ろから、どの角度から見ても絵になる完成された意匠は、見るものに端正な印象を感じさせます。

麻半幅帯【有松鳴海絞】は、大人の着こなしを楽しみたい方へ、とてもお薦めの一本です。夏の日差しにも爽やかに映え、上品さのある涼感をも感じさせます。

ほど良い張りがあり、硬すぎないので結びやすいのも、この麻半幅帯【有松鳴海絞】の嬉しい特徴です。 

着物や浴衣に合わせ、盛夏から残暑厳しい時期まで、これからの季節にたっぷりお使い頂けます。

麻半幅帯【有松鳴海絞】

価格:¥27,000(税別)

6月11日(木)19時よりオンラインショップにて発売開始します。

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