香酒盃はお酒の「香り」を楽しむ器。
香酒盃(こうしゅはい)は、焼酎の「香り」をテーマに、有田焼のプロジェクトチームが地元焼酎メーカーの協力を得て開発した特別な器です。従来型の焼酎カップにはない、「香り」と「味わい」がより一層感じられるのが、この香酒盃の凄いところです。
香酒盃の特徴
『香りが際立つこだわりの形状と独自の角度』
香酒盃は従来型焼酎カップとは違い、盃の内側に独特の丸みを持たせることで、香りは盃に沿って立ち上がり、そのまま逃げず対流します。
独自形状により、香りが逃げず対流します。
氷と約100mlの焼酎を注ぎ、盃の口に顔を近づけると、ふんわりとした香り高いアロマがお楽しみ頂けます。
さらにこだわった機能性
香酒盃は、持ちやすさ、口あたり、香高く味わい深い焼酎を楽しめるように氷と焼酎の割合も計算した構造など、使う人から喜ばれることを考え尽くした、こだわりの形状が特徴です。
- 盃の口を絞り、口当たりを良くしました。
- 内側はロック用の氷が収まる適度な容積にしました。
- 銅にくびれを入れて、手に持ちやすくしました。
- 三つ足高台のため、水滴でコースターを持ち上げません。
心豊かな「飲み時間」をお過ごしください。
焼酎は麦、米、芋、黒糖、しそ、蕎麦など、様々な穀物を原材料にして作られます。それぞれに蒸留の工夫があり、穀物本来の香りを持っています。そのルーツである「香り」を感じながら飲むことが「焼酎」の奥深い楽しみ方と言われています。
この香酒盃は、焼酎の自然なアロマを存分にお楽しみ頂けます。
さらに多用途に使えます。
「香り」をテーマに開発された香酒盃は、焼酎カップ以外にもお使い頂けます。
日本酒やワインはもちろんのこと、アロマが楽しめる、お抹茶などの日本茶や、珈琲、紅茶のカップとしてもお薦めです。
香酒盃バリエーション
近日発売します。お楽しみに。