くるり 帯揚げ 墨流し 青藤 正絹 ちりめん
伝統技法「墨流し染め」で染めた
うっとりするほど美しい帯揚げ
深いシボ立ちのある優しい肌触りの高品質な丹後ちりめんを使用し、伝統技法「墨流し染め」で染めた、うっとりするほど美しい帯揚げです。
日本最古の染色技法のひとつとされる「墨流し染め」は、京都の熟練の職人さんの緻密な手作業によって生み出されます。
幾通りもの異なる雰囲気を
楽しめるとても贅沢な一枚
京都の職人さんが1枚1枚、墨流し染めを施したこちらの帯揚げは、なんと中心を境目に、左右それぞれ染料の広がり方を変えて染め分けてあります。
左右どちらかの面をそれぞれお使い頂けるほか、境目の部分や、左右ねじってアシメトリーに柄を出すこともできます。
一枚の帯揚げで、幾通りもの異なる雰囲気が楽しめる、とても贅沢な意匠です。
職人さんの手技への心意気と
繊細な美意識が感じられる意匠
墨流し染めは「瞬間の染め」と言われます。水面の動きを一瞬で絹地に写し取る染色法なので、二つと同じものができません。
水の動きと模様の広がりをコントロールしながら、職人さんの熟練の技で、水面に幻想的で美しい模様を描き出します。
職人さんの手技への心意気と繊細な美意識が感じられる一枚です。
帯周りにアクセントを効かせたい
時に大活躍してくれる帯揚げです
着物、帯の色合いに合わせて、お好みで柄の出方を選ぶことができるのが嬉しいところ。
墨流しの帯揚げを結べば、見慣れてしまったコーディネートの印象が、見違えるほどに様変わりします。
帯周りにアクセントを効かせたい時に大活躍してくれます。
一瞬の美しい水面の動きを
帯周りでお楽しみください
縮緬は9月から6月までの初秋から初夏にかけて、ほぼ通年お使いいただけます。
職人さんが写し取った、一瞬の美しい水面の動きを、帯周りでお楽しみください。