秋の着こなしにおすすめの染帯
2019年11月3日
こんにちは！ 着物屋くるり大丸東京店です。
二十四節気『霜降』の末候、《楓蔦黄-もみじつたきばむ-》
もみじや蔦が段々と色付いてくる頃です。葉が赤くなることを<紅葉>、黄色くなることを<黄葉>、そして秋の山が紅葉することを「山粧う（よそおう）」といいます。
本日のブログでは、今の季節のお出掛けを楽しむ装いにおすすめの帯たちをご紹介！！
“蛍”というと夏をイメージする方も多いかと思いますが、《初冬》を表す季語に[雪蛍（雪虫）]という言葉があります。
初冬の初雪が舞う頃、綿毛がとんでいる様に見える綿虫とも呼ばれる虫です。
これから冬が訪れることを感じさせてくれるような言葉ですね。
◆正絹九寸名古屋帯 薄灰緑 ￥40,000（税抜）
様々な柄行を配し、モザイクタイルのようにも見えるデザイン。
目の覚めるような美しい色合は、コーディネートのポイントに◎
◆正絹九寸名古屋帯 伊勢型 青緑 ￥45,000（税抜）
倒しても何度でも起き上がる「七転び八起き」や、「無病息災」「家内安全」の意味をもつ縁起物の達磨。
通好みな柄行でデニム着物との相性抜群です！酉の市のお出掛けなどいかがでしょうか。
◆正絹九寸名古屋帯 小達磨 ￥45,000（税抜）
皆さまのご来店を心よりお待ちしております。
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くるり 大丸東京店
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