富士商会×CHIKUMO半衿
- 制作現場 -
【富士商会】と【CHIKUMO-千雲-】コラボレーションの半衿の制作が決定し、イラストレーター石橋富士子(ペタコ)さんのアトリエを訪問しました。
図案の打ち合わせを行い、アトリエを見学させていただきました。
閑静な住宅街の中にある自宅兼アトリエは、自然光が差し込み、ペタコさんの感性の光る空間。
ここからたくさんの素敵な作品が生まれます。
今回コラボレーションした半衿は2種類。【CHIKUMO-千雲-】のブランドロゴ『瑞雲』をモチーフに、ペタコさんにデザインしていただきました。
繊細で細やかな刺繍半衿。図案の配置の微調整やサイズ感などを相談し、微妙に異なるたくさんの色糸の中からデザインに合う糸を選びます。
2階のアトリエにはたくさんの糸や工具が並び、使いやすく整理されています。
たくさん並んだ糸たちが、窓から差し込む光に輝きながら、自分が使われる番を待っているよう。
整理収納されたパーツたち。それらを眺めているだけで、ここからどんな作品が生まれるのかワクワクしますね!
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ミシンは全部で6台。機械の動く様子も見せてもらいました。
ミシンが動く間は、終わるまで放っておけるわけではなく、糸や生地の種類によっては絡まりなども起こるため、こまめに確認、チェックを行います。
一枚一枚全てお一人で手作業。
裏面の糸切りは午前中、明るい時間に行うそうです。
糸切りの処理をした後、お湯で安定紙を溶かし、乾かします。そして丁寧にチェックしながらアイロンをかけ、梱包されます。
作業はもちろんパソコンでのデスクワークも。手描きの図案をミシンに送るためにデータ化します。
刺繍は、同じ図案でも針の向きが違えば仕上がりの見え方が全然違います。線の太さ、厚み、上下感、色糸の指示など試作を繰り返しながら、データを修正するそうです。
私たちがアトリエを訪問した時、まだファーストサンプルだった二つの半衿『花と雲と風』『雨粒の宝石(ジュエリー)』。
その後も何度もやり取りを経て、試作を繰り返し、とても素敵に完成しました!
是非、皆様の衿元でお楽しみいただければ幸いです。


