【Tシャツ襦袢ルグラン】よくある質問
綿100%のTシャツにバイアス衿が付いた着物インナーで、これ1枚のみで、肌着と襦袢の役割を果たします。
着付時間を短縮することはもちろん、「誰でも簡単に美しい抜き衿」と「絶対に崩れない衿元」を実現する『Tシャツ襦袢 Legrand(ルグラン)』
皆様からの疑問にお答えします。
A:Tシャツ襦袢 Legrand(ルグラン)には、あらかじめ半衿が縫い付けてあります。
上から別の半衿を被せると、半衿が衿合わせのマジックテープを覆ってしまい留めることができなくなります。
マジックテープを留めないと衿合わせがずれやすくなります。
ルグランの機能を十分に活かしていただくために、そのままご着用いただくことをおすすめしています。
A:衿の形を保持する芯地があらかじめ入っているので、衿芯は不要です。差し込み式の衿芯をいれることはできません。
A:筒袖の半襦袢に近い感覚で、カジュアルシーンでは袖の振りなしでご着用いただいて問題ありません。
振りが無いため身軽で動きやすく、また暑さ対策にもなります。綿素材の袖が汗を吸ってくれます。
また、着物の袖が少し透けても腕のかたちがわかりにくいよう、やや長めでゆったりした作りになっています。
袖を付けてご着用になりたい場合は、市販の替え袖をご使用ください。
Tシャツ襦袢Legrand(ルグラン)の袖は伸縮性があるため、替え袖は着物の袖の内側に安全ピンや糸で縫い付けると裄丈を揃えやすいです。
A:Tシャツ襦袢Legrand(ルグラン)は、洗濯機でお洗濯いただけます。
衿のマジックテープを留め、軽くたたんでネットに入れて、洗濯機の弱水流または手洗いでお洗濯ください。
洗濯後はすぐに脱水して、形を整えてハンガーで干せば、アイロンがけは必要ありません。
お手入れの際は、左脇の内側に付いている洗濯表示をご確認ください。
A:Tシャツ襦袢ルグランには、お袖がついていないため普段着などのカジュアルシーンでのご着用がおすすめです。
フォーマルなシーンでは、お袖のある襦袢の着用がおすすめです。
ですが、気軽なお茶席などでしたら、ご着用いただいてもよろしいかと思います。