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「世界を友禅する」

そめもようは「世界を友禅する」を合言葉に集まった手描友禅で着物と帯を作る作家グループです。


東京友禅とは

東京友禅とは画像

友禅染とは、

着物・帯を染める伝統技法です。 京友禅、加賀友禅、東京手描友禅の三大友禅が有名です。 江戸時代の京都で扇面絵師として著名な友禅斎が小袖に小紋模様の多彩色の図案を描いたのが始まりといわれています。


東京友禅・江戸友禅は、

江戸幕府の参勤交代に伴い絵師などの職人が京から江戸に移り住むようになったことから、 江戸特有の文化にも育まれ、 より洗練された伝承技術として反映しました。

図案づくりから染めまでをひとりの職人で完結するため、自由で独創的な仕上がりが 特徴です。

江戸の町人文化に根付いた渋く粋を感じる色合いが伝承されています。



some-priとは

some-priは、

「伝統工芸xデジタル」としてゴフクヤサン・ドットコムのデジナ株式会社と共同開発した従来にない高品質なプリントシリーズです。
東京友禅の技法で染めた生地を元版(原画)として、デジタル捺染で複製することで友禅染が新たな表現を手に入れました。

some-priの一番の特長は友禅染めの職人自身が「撮影・調整・クオリティチェック」を行うことです。
手描友禅の魅力を一番に感じている職人がプリントでも魅力を損なうことのないように細心の注意を払っています。

デジタル友禅製作工程

❶手描友禅の完成品をスキャン・撮影し、データ化、デザインします。


❷生地の前処理をし、インクジェットプリンターでプリント(デジタル捺染)します。


❸プリントした生地は蒸し、繊維に染料を固着させ、発色を良くします。
その後、不要な染料や糊を落とすために水洗いします。


❹完成した生地は、洗濯や乾燥のテストを行い、色落ちや変形などの品質を確認し、各アイテムに縫製され商品になります。





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